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2014年04月14日

グレゴリー(Gregory)パリセード80:愛用の山道具・ザック・バックパック・リュックサック

■愛用の山道具:ザック(バックパック・リュックサック)

「グレゴリー(Gregory)パリセード80」



テント泊山行では衣食住の全てを詰め込み、長時間行動を共にする重要アイテム。

大型ザックも数多くのメーカー、種類がありどれを選んで良いのか分からないものです。

色とりどりのザックが並ぶ中で、ファッションで選ぶのも一つの方法です。

が、15~20㎏の荷物を背負い、長時間歩く事になるので、ザックと体のフィット感が最重要。

お店で実際に背負ってみて、自分に合ったザックを選びましょう。


数多くのザックを背負いまくり、僕が選んだのはこれ。

「グレゴリー(Gregory)パリセード80」
グレゴリー(Gregory)パリセード80



背負いやすい機能が満載で、背負うと「あれっ、軽い」と感じるほど。

荷物が重くなる程、安定感が増す感じがします。

「背負う」と言うより、まさに「着る」と言う感覚。


▼背面パッド
グレゴリー(Gregory)パリセード80


▼ガッシリしたウエストベルト
グレゴリー(Gregory)パリセード80


▼ショルダーベルトも厚みがあってフィット感は抜群
グレゴリー(Gregory)パリセード80
肩に食い込んで痛いという事は無いです。

ザックの軽量化を図るために、ベルトやハーネス、パッドが薄いタイプの物も多いです。

僕の感想としては、厚みがしっかりあるタイプの方が、結果として背負った時に軽いと感じたのでこれにしました。


▼メッシュのサイドポケット
グレゴリー(Gregory)パリセード80
ボトルも余裕で突っ込めます。

歩きながらでも取り出しやすいように、斜めになっています。


▼フロントポケットの中にさらにジッパーがあります。
グレゴリー(Gregory)パリセード80
開けるとザックの中の物が取り出せて便利です。

詳しいスペックはメーカーホームページをご覧ください。


▼ザックカバーをしたところ
グレゴリー(Gregory)パリセード80
これで雨の日もバッチリ。

テントの中で使えば、結露でザックが濡れるのを防げます。


▼こんなに小さくなるので雨蓋に入れておきましょう
グレゴリー(Gregory)パリセード80


山道具屋の店員が「20個以上ザックを持っているけど、これが最高ですっ」って言ってました。

そこまで言うならと思い買いましたが、僕は嘘じゃなかったと思ってます。

さぁザックを買ったら、この景色を見に行きましょう!
グレゴリー(Gregory)パリセード80


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