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2014年08月24日
白山(2,702m)日本百名山・1泊2日テント泊
■白山(2,702m)日本百名山・1泊2日テント泊
【 日程 】
・2014年08月13日~14日
・1泊2日 テント泊
1日目:別当出合から砂防新道で南竜ヶ馬場
2日目:別山を目指す予定が雨のため中止、南竜ヶ馬場から砂防新道で別当出合へ
【 天気 】
13日:晴れのち曇り
14日:雨
【1日目】
お盆休みは4泊5日北アルプス縦走の予定でしたが、天気予報はずっと雨…。
晴れるのは13日だけ。
ならばと地元の白山へテントを担いで行ってきました。
▼まずは市ノ瀬からバスで別当出合まで。片道500円。
ここでトイレを済ませます。
6:30 出発
▼つり橋を渡って、砂防新道で登ります
07:20 中飯場
08:15 別当覗
09:00 甚之助避難小屋
ここまでは前回の白山登山を同じなので、こちらを参考にして下さい。
▼甚之助避難小屋から約30分登ると、室堂と南竜への分岐に到着
ここから南竜のテント場へ向かいます。
多くの人が室堂を目指すので、ここから先は静かな山行になります。
▼分岐から見る別山
明日は別山へ登って、市ノ瀬へ降りる予定。だったが…。
▼振り返ってみる
沢山の人が分岐点で休憩しています。
▼ここから先はお花が咲き乱れてました
▼ニッコウキスゲ
▼イブキトラノオ
名前の由来は虎の尻尾のニオイがするかららしいですが、嗅いでみると濡れた犬のニオイがしました。
▼南竜山荘とテント場が見えてきましたよ。
▼あとちょっと
▼沢の水音が涼しげで気持ち良い
10:30 南竜山荘に到着
▼ここで受け付けをします
▼中はこんな感じ
テント泊は1人1泊300円、ここで払います。
売店ではジュースやお茶、ビール、お菓子、バッジなどが売ってます。
トイレは水洗でとてもキレイです。
ガスが使える自炊設備もあって、何だかもう至れり尽くせりな感じ。
▼南竜山荘から歩いて約5分でテント場
▼サッとテントを設営
▼テント場には立派な自炊棟があります
水を汲んだり、鍋を洗ったりとても便利です。
テント場には夏場は売店ができます。
ジュースやビールが買え、毛布やテントの下に敷く板も借りれます。
▼さっそく宴の始まりです
まずは焼肉で乾杯っ!
この時まだ午前11:00(笑)
▼豚キムチでビールが止まらない
かんたん豚キムチの作り方はこちら
お腹一杯に、ほろ酔いになったら昼寝ですzzz…。
最高に贅沢な時間です。
▼起きたら辺りをゆっくりと散策
▼ゆっくり時間が流れる
▼山に抱かれている
特に何もしていなくても腹が減る(笑)
なので夕食にしましょうかね。
▼夕食はキムチ鍋とビール
▼美味すぎて止まらない
かんたんキムチ鍋の作り方はこちら
▼〆のラーメン
もぅ満腹、大満足。
山で美味い物を食うという幸せ。
曇ってきて星空は望めそうにないので、あとはもう寝るだけzzz…。
明日大丈夫かしら?
【2日目】
▼予想通りの天気
ガスがかかって何も見えません。
まだ雨が降ってないのがせめてもの救い。
取りあえず朝食を食べながら様子を見る事に。
▼朝はオシャレにフレンチトースト
かんたんフレンチトーストの作り方はこちら
▼足りないのでスクランブルエッグとウインナーでオープンサンドも
ゆっくり朝食を食べながら天候の回復を待ちましたが、ガスは晴れず…。
別山は諦めて、下山する事に。
テント場で飯食って、酒飲んだだけでしたがこれもまた良し。
山は逃げない。
また来れば良い。
この後土砂降りの雨に。
ずぶ濡れになって下山しましたとさ。
【メモ】
登山道がしっかり整備されているので特に危険個所はありません。
南竜のテント場は水場が近く、炊事場もありとても便利です。
夏場は売店もできるので、ビールなどの買い出しに何度も行かなくてすみます。
地面も細かい砂地で平坦な所が多いのでテントも張りやすいです。
テント泊してみたい人がデビューするには良いテント場だと思います。
僕も南竜のテント場が初めてのテント泊でした。
何度もテント泊したくなるテント場です。
【温泉】
下山後は白峰温泉総湯へ。
入浴料:650円
コインロッカー:無料
【データ】
●バス代
市ノ瀬~別当出合 往復1000円
●テント代
1日大人300円×1日=300円
白山登山に関する最新の情報はこちらで確認して下さい。
南竜山荘に関する最新の情報はこちらで確認して下さい。
【 日程 】
・2014年08月13日~14日
・1泊2日 テント泊
1日目:別当出合から砂防新道で南竜ヶ馬場
2日目:別山を目指す予定が雨のため中止、南竜ヶ馬場から砂防新道で別当出合へ
【 天気 】
13日:晴れのち曇り
14日:雨
【1日目】
お盆休みは4泊5日北アルプス縦走の予定でしたが、天気予報はずっと雨…。
晴れるのは13日だけ。
ならばと地元の白山へテントを担いで行ってきました。
▼まずは市ノ瀬からバスで別当出合まで。片道500円。
ここでトイレを済ませます。
6:30 出発
▼つり橋を渡って、砂防新道で登ります
07:20 中飯場
08:15 別当覗
09:00 甚之助避難小屋
ここまでは前回の白山登山を同じなので、こちらを参考にして下さい。
▼甚之助避難小屋から約30分登ると、室堂と南竜への分岐に到着
ここから南竜のテント場へ向かいます。
多くの人が室堂を目指すので、ここから先は静かな山行になります。
▼分岐から見る別山
明日は別山へ登って、市ノ瀬へ降りる予定。だったが…。
▼振り返ってみる
沢山の人が分岐点で休憩しています。
▼ここから先はお花が咲き乱れてました
▼ニッコウキスゲ
▼イブキトラノオ
名前の由来は虎の尻尾のニオイがするかららしいですが、嗅いでみると濡れた犬のニオイがしました。
▼南竜山荘とテント場が見えてきましたよ。
▼あとちょっと
▼沢の水音が涼しげで気持ち良い
10:30 南竜山荘に到着
▼ここで受け付けをします
▼中はこんな感じ
テント泊は1人1泊300円、ここで払います。
売店ではジュースやお茶、ビール、お菓子、バッジなどが売ってます。
トイレは水洗でとてもキレイです。
ガスが使える自炊設備もあって、何だかもう至れり尽くせりな感じ。
▼南竜山荘から歩いて約5分でテント場
▼サッとテントを設営
▼テント場には立派な自炊棟があります
水を汲んだり、鍋を洗ったりとても便利です。
テント場には夏場は売店ができます。
ジュースやビールが買え、毛布やテントの下に敷く板も借りれます。
▼さっそく宴の始まりです
まずは焼肉で乾杯っ!
この時まだ午前11:00(笑)
▼豚キムチでビールが止まらない
かんたん豚キムチの作り方はこちら
お腹一杯に、ほろ酔いになったら昼寝ですzzz…。
最高に贅沢な時間です。
▼起きたら辺りをゆっくりと散策
▼ゆっくり時間が流れる
▼山に抱かれている
特に何もしていなくても腹が減る(笑)
なので夕食にしましょうかね。
▼夕食はキムチ鍋とビール
▼美味すぎて止まらない
かんたんキムチ鍋の作り方はこちら
▼〆のラーメン
もぅ満腹、大満足。
山で美味い物を食うという幸せ。
曇ってきて星空は望めそうにないので、あとはもう寝るだけzzz…。
明日大丈夫かしら?
【2日目】
▼予想通りの天気
ガスがかかって何も見えません。
まだ雨が降ってないのがせめてもの救い。
取りあえず朝食を食べながら様子を見る事に。
▼朝はオシャレにフレンチトースト
かんたんフレンチトーストの作り方はこちら
▼足りないのでスクランブルエッグとウインナーでオープンサンドも
ゆっくり朝食を食べながら天候の回復を待ちましたが、ガスは晴れず…。
別山は諦めて、下山する事に。
テント場で飯食って、酒飲んだだけでしたがこれもまた良し。
山は逃げない。
また来れば良い。
この後土砂降りの雨に。
ずぶ濡れになって下山しましたとさ。
【メモ】
登山道がしっかり整備されているので特に危険個所はありません。
南竜のテント場は水場が近く、炊事場もありとても便利です。
夏場は売店もできるので、ビールなどの買い出しに何度も行かなくてすみます。
地面も細かい砂地で平坦な所が多いのでテントも張りやすいです。
テント泊してみたい人がデビューするには良いテント場だと思います。
僕も南竜のテント場が初めてのテント泊でした。
何度もテント泊したくなるテント場です。
【温泉】
下山後は白峰温泉総湯へ。
入浴料:650円
コインロッカー:無料
【データ】
●バス代
市ノ瀬~別当出合 往復1000円
●テント代
1日大人300円×1日=300円
白山登山に関する最新の情報はこちらで確認して下さい。
南竜山荘に関する最新の情報はこちらで確認して下さい。