2013年12月15日
北アルプス テントを背中に山の旅へ:高橋庄太郎
山登りを始めた当初、石川県や福井県の低山や白山を中心に登っていた。
山でお会いする方と話をするとどうやら北アルプスと言うのがあるらしい。
「槍ヶ岳がどうだった」とか「立山は良い」だとか。
言ってる固有名詞は良く分からないが、なんだかとても楽しそうだ。
そうすると当然行ってみたくなるが、どうやって行けば良いのか分からない。
そんな時に見つけたのがこの本。
「北アルプル テントを背中に山の旅へ」 高橋庄太郎
山好きの著者の視点で書かれた、テント泊山行を中心にした北アルプスのガイド本。
それぞれの山のエピソードや面白さが書かれていて、読んでいて非常に山へのモチベーションがあがります。
詳しい交通機関の情報などが書かれている本では無いですが、北アルプスの雰囲気を感じるが伝わってきて登りたい衝動に駆られる事しばしば。
▼写真もキレイ。
▼雲ノ平はこの本で初めて知りました。
何度も読み過ぎて、行く前からすでに行った気がしてた(笑)
蝶ヶ岳、雲ノ平、高天原温泉などは、この本を読んで影響を受けて行きました。
山から帰ってきて読み返すと、さらに山への想いが深まります。
コースごとの特徴や歴史、蘊蓄を豊富に盛り込むことで、コース選びの参考になるだけでなく、読み物としても楽しめる1冊です。
北アルプス未経験の方、縦走してみたい方にはおススメです。
「北アルプル テントを背中に山の旅へ」
高橋庄太郎
¥1,400+税
Amazon.co.jp
山でお会いする方と話をするとどうやら北アルプスと言うのがあるらしい。
「槍ヶ岳がどうだった」とか「立山は良い」だとか。
言ってる固有名詞は良く分からないが、なんだかとても楽しそうだ。
そうすると当然行ってみたくなるが、どうやって行けば良いのか分からない。
そんな時に見つけたのがこの本。
「北アルプル テントを背中に山の旅へ」 高橋庄太郎
山好きの著者の視点で書かれた、テント泊山行を中心にした北アルプスのガイド本。
それぞれの山のエピソードや面白さが書かれていて、読んでいて非常に山へのモチベーションがあがります。
詳しい交通機関の情報などが書かれている本では無いですが、北アルプスの雰囲気を感じるが伝わってきて登りたい衝動に駆られる事しばしば。
▼写真もキレイ。
▼雲ノ平はこの本で初めて知りました。
何度も読み過ぎて、行く前からすでに行った気がしてた(笑)
蝶ヶ岳、雲ノ平、高天原温泉などは、この本を読んで影響を受けて行きました。
山から帰ってきて読み返すと、さらに山への想いが深まります。
コースごとの特徴や歴史、蘊蓄を豊富に盛り込むことで、コース選びの参考になるだけでなく、読み物としても楽しめる1冊です。
北アルプス未経験の方、縦走してみたい方にはおススメです。
「北アルプル テントを背中に山の旅へ」
高橋庄太郎
¥1,400+税
Amazon.co.jp
Posted by U1 at 08:00│Comments(0)
│実用書
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。